高齢になっても住みやすい森町を目指して(地域包括ケアシステムの構築に向けて)

更新日:2021年07月12日

国では、団塊の世代方々が75歳以上となる2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立した生活を支援することを目的として、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。

町でも地域包括ケアシステムの構築に向けて順次取り組んでいきます。

植木鉢

出典:H28年3月地域包括ケア研究会報告書より(厚生労働省HP)

在宅医療・介護連携推進事業

高齢になると、慢性疾患による受診が多くなったり、複数の疾病にかかりやすくなったり、要介護状態になったり、認知症になったり…と、医療と介護の両方が必要になってくることが多くなります。

そのため、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が住み慣れた地域で、必要な支援を受けながら自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するために行政だけでなく、地域の医療・介護関係機関等の協力を得ながら連携体制の構築に取り組んでいます。

1お達者ガイドブック

森町は、誰もが生涯住み慣れた場所で必要なサービスが受けられ、安心して自分らしい生活が続けられるよう、医療や介護の専門職が協力して、在宅生活を支えるまちづくりに取り組んでいます。

以下で、森町とその近隣の医療機関や介護施設をご覧いただけます。

2地域包括ケア利用者(患者)情報共有シート

公立森町病院と共催で医療従事者、介護従事者、地域住民の方を対象とした「多職種合同カンファレンス」を年3回開催しています。

平成27年度は、地域でできるだけ共通した情報ツールが必要と言う話から討議してできあがりました。多くの関係者に使用していただきたくご案内いたします。

認知症総合支援事業

「認知症にやさしいまちづくり」を目標に、高齢者の方が認知症になっても尊厳を保ちながら暮らし続けることができる森町の実現に向け、森町では次のような体制を整備しています。

1認知症地位紀伊支援推進員の配置

認知症支援に関する研修を受けた職員を保健福祉課に配置しています。

2認知症ケアパスの作成

認知症になった場合の相談や治療、また、森町で受けられる支援がわかるリーフレットを作成しました。

自分や家族が認知症かもしれないと思った時に次の「チェックリスト」をご利用下さい。

その結果相談が必要となった場合は、次の「もの忘れ相談シート」をご活用ください。

生活支援体制整備推進事業

高齢者のひとり暮らし世帯や高齢者のみ世帯等が増加している中、要介護認定に至らない高齢者の方でも生活の中でちょっとした支援が必要な状況となっています。町では、「生活支援コーディネーター」を配置し、地域全体で多様な主体による支えあいのしくみづくりを推進しています。

1支えあいのしくみについて

町では住民相互の支えあいのしくみづくりのために、各種ボランティア養成講座を実施しています。その養成講座の修了者の皆さんが協力会員として登録し、森町社会福祉協議会に配置された生活支援ボランティアが活動を調整し、活躍の場を広げています。

2地域の支えあいのしくみづくりの推進

(1)平成29年度三倉地区ワークショップについて

三倉地区の皆さん(自由参加)と前年度に森町の住民を対象に実施した国立長寿医療研究センターのアンケート結果から三倉地区の健康課題や介護予防のために必要なことについて「10年後、今より住みやすいと思える三倉にするために」と題し、話し合いを重ねました。

ワークショップの概要は次のファイルをご覧ください。

ワークショップ終了後、有志で始めた活動について紹介します。

(2)平成30年天方地区中学生以上アンケートとワークショップについて

天方地区に住む中学生以上の皆さんにご協力いただきアンケート調査を実施しました。また、その結果から「目指せ!住みやすい天方 今住んでいる自分達の活躍とこれから住む人達との交流を通じて 」と題し、ワークショップを開催しました。

アンケート及びワークショップの概要は以下をご覧ください。

ワークショップ終了後、有志で始めた活動について紹介します。

(3)令和元年度三倉地区中学生以上住民アンケート結果について

三倉地区に住む中学生以上の皆さんにご協力いただきアンケート調査を実施しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者を縮小し、三倉地区自治振興連絡協議会において報告会を開催しました。

参加者からは、今後のまちづくりのためについての質問があり、コミュニティビジネスの具体例が報告者から紹介されました。また、自分たちができるところからアクションを具体化することについて提案があり、今後のまちづくりの参考になったとの感想が聞かれました。

アンケート結果については以下のファイルをご覧ください。

このページに関する
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保健福祉課 地域包括支援センター係

〒437-0215
静岡県周智郡森町森50-1
電話番号:0538-85-6341
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