森地区都市再生整備計画の事後評価結果の公表について
森町では、都市再生整備計画を作成し、平成23年度から「森地区」(注釈)で、国の交付金を活用したまちづくり事業を行ってきました。 平成27年度で5年間の計画期間が満了し、事後評価を実施して評価結果をまとめましたので公表します。
(注釈)「森地区」:城下上、城下下、赤松、川向、本丁、開運町、川久保、大上、明治町、新町、仲横町、本町、川原町、下宿、大門、向天方下、向天方上の全部又は一部
都市再生整備計画とは
市町村が作成する計画で、地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標を実現するために実施する各種事業が記載されます。 内容が国に認められた計画は、社会資本整備総合交付金(都市再生整備計画事業)による支援を受けることができます。
参考:国土交通省ホームページ「都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)」をご覧ください。
国土交通省ホームページ「都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)」
事後評価とは
事業の成果等を客観的に検証して今後のまちづくりのあり方を検討し、事業の成果を住民に分かりやすく説明することを目的として行うものです。
事後評価の実施時期
事後評価は、交付金の交付終了年度に行うのが原則ですが、事後評価を行う際に計測できない数値指標があったため、交付終了の翌年度の平成28年度に評価を行いました。
事後評価原案の閲覧方法
森町役場建設課(別館2階)で閲覧できます。
下のリンクから閲覧・ダウンロードできます。
都市再生整備計画(第1回変更)【森地区】 (PDFファイル: 122.6KB)
都市再生整備計画の概要【森地区】 (PDFファイル: 2.0MB)
更新日:2019年03月01日