都市再生整備計画事業(森地区)について
「森地区」で取組んできた都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金事業)を紹介します。
この地区は、森地区のうち昔から続く旧市街と森町天宮土地区画整理事業地区を中心とした地区で、平成23年度からまちづくりを推進してきました。
「森地区」都市再生整備計画書
都市再生整備計画(第1回変更)森地区 (PDFファイル: 605.9KB)
まちづくり目標
- 大目標:豊かな自然と歴史を活かした、快適に安心して住み続けられるまちづくり
- 目標1:快適で、安心して住めるまちづくりを目指す
- 目標2:地域の魅力を高め、定住人口の増加を目指す
- 目標3:みんなで参加する元気なまちづくりを目指す
事業期間
平成23年度~平成27年度(5か年)
主要事業
基幹事業 9事業
- 公園:天宮公園
- 地域生活基盤施設:天宮調整池
- 道路:沢下中川原線(向天方)ほか
提案事業 6事業
- 上水道整備事業
- まちづくり活動推進事業ほか
総事業費(5か年間)
約3億2千万円(交付金限度額4割)
内訳
基幹事業 2億3千万円
提案事業 9千万円
森地区まちづくりの会
歴史的な資源をはじめとする地域資源の活用や中心市街地の整備など、今後の本町の中心市街地におけるまちづくりのあり方を地域ぐるみで考え、取り組むため、平成23 年度に「森地区まちづくりの会」を設立しました。
まちづくりの会では、森地区の問題点や課題を身近な視点から捉え、その解決やよりよいまちづくりを実現していくために、2年間にわたり検討を重ね、その成果を「報告書」としてとりまとめました。
森地区まちづくりの会報告書(全体版) (PDFファイル: 7.6MB)
森地区まちづくり会報告書(概要版) (PDFファイル: 977.0KB)
また、地域資源の再認識や本地区内を回遊させる仕掛けの一つとして、「森町散策マップ」を作成しました。
更新日:2019年03月01日