鍛冶島半夏生の里について
森町北部に位置する鍛冶島地区には、県下最大級の半夏生(ハンゲショウ)の群生地があります。
半夏生の名前の由来は、暦の上で夏至から11日目を半夏生といい、この頃に花を咲かせて葉が白くなることや、葉の一部が白くなる様子が半分化粧したように見えるため、「半化粧」という言葉が変化したなどの諸説があります。
群生地は散策できるように遊歩道があり、白い葉の幻想的な景色を楽しむことができます。
※遊歩道はぬかるみや、滑りやすい箇所があるためご注意ください。
<時期>
6月下旬から7月中旬
更新日:2025年07月01日