果樹カメムシ類の防除徹底のお願い
近年、静岡県病害虫防除所より発表されている病害虫発生予察情報にて果樹カメムシ類の発生量が多いまたは、早期飛来に注意と予報されることが増えています。さらに、本年は複数の県において果樹カメムシ類の越冬量が平年より多い状況となっています。以上のことから、越冬世代の個体数と果樹カメムシ類の餌となるスギやヒノキの球果の結実量のバランスによっては、越冬世代の子孫にあたる当年世代の果樹園への大量飛来や早期飛来が懸念されます。
発生状況の的確な把握及び適期防除などの対策をお願いします。
防除対策のポイント
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袋かけや防虫ネットなどの予防措置を実施する。
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発生予察情報や近隣地域の状況、園地周辺の環境などを参考にしつつ、園地を観察し発生状況を含む園地の状況を把握する。
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集合フェロモンの放出により園地周辺の個体が集まる傾向があるため、飛来初期から速やかに薬剤散布を実施するなど早期防除に努める。
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発生量を考慮し、多発条件下では、残効性の長い薬剤を選択する。
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薬剤散布後も園地の状況を観察し、既散布薬剤の残効を踏まえながら必要に応じて異なる系統の薬剤にて用法・用量を守って追加防除を行う。

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更新日:2026年08月24日