レベル5大雨特別警報が発表されたときにとるべき行動及び車運転の注意点について

更新日:2026年08月31日

レベル5「大雨特別警報」が発表されたときにとるべき行動

レベル5は、命の危険が迫っている状況です

レベル5「大雨特別警報」が発表されたときは、すでに安全な避難が難しく、命が危険な状況です。

外へ避難することがかえって危険な場合があります。周囲の様子をよく確認し、むやみに遠くへ移動せず、今いる場所より少しでも安全な場所へ移動してください。

 

命を守るために行動してください

建物の上の階や、崖・川から離れた部屋など、少しでも安全な場所へ移動してください。

川、用水路、水があふれた道路には、絶対に近づかないでください。

地下施設、道路の下をくぐるアンダーパス、周囲より低い土地は、短い時間で水がたまることがあります。近づかないでください。

テレビ、ラジオ、インターネット、SNS、防災行政無線などで、最新の気象情報や避難情報を確認してください。

子どもや高齢者など、一人で行動することが難しい人がいる場合は、周囲の人が声を掛け、安全の確保を手伝ってください。

 

レベル5になる前に避難しましょう

レベル5になってから避難を始めるのではなく、市町村が発令するレベル4「避難指示」までに、危険な場所から全員避難してください。

日頃から町のハザードマップや防災情報を確認し、自宅や学校、勤務先の周辺に、川の氾濫や浸水の危険がないか調べておきましょう。

レベル5「大雨特別警報」発表時の車運転の注意点

浸水のおそれがあるときは、車を使わないでください

冠水した道路へ車で入ることは、命に関わる危険があります。浸水のおそれがあるときは、車での移動を控えてください。

車は、わずか30センチメートル程度の浸水でも走れなくなる場合があります。

 

車が水に入ると、次のような危険があります

エンジンが止まり、再び動かせなくなることがあります。

タイヤが水に沈むと車体が浮き、車を動かせなくなることがあります。

水の流れがある場所では、車ごと流されることがあります。

電気装置が壊れ、パワーウインドウや自動ドアが動かなくなることがあります。

車の外からかかる水圧により、内側からドアを開けられなくなることがあります。

 

やむを得ず車を使用する場合

冠水した道路や低い土地、地下道、アンダーパスを避けてください。

危険を感じたら無理に進まず、安全な場所で状況が落ち着くまで待ってください。

万が一、ドアや窓が開かなくなった場合に備え、脱出用ハンマーを運転席からすぐ手が届く場所に置いてください。

 

車よりも命が最優先です。危険な場所には近づかず、早めの避難と安全な場所での待機を心掛けてください。

 

【内閣府(防災担当)・警察庁・消防庁・国土交通省・気象庁作成チラシ】

レベル5大雨警報が発表されたときにとるべき行動・車運転の注意点(PDFファイル:353.5KB)