メリケントキンソウのトゲにご注意ください。

更新日:2019年05月15日

一部の公園内でメリケントキンソウが確認されました。

トゲに触れるとケガをする恐れがありますのでお気を付けください。

メリケントキンソウ

学名 Soliva sessilis キク科 一年草

特徴

・日本では和歌山県で1930年代に発見された南米原産の繁殖力が旺盛な帰化植物。

・草丈は5~10cmで地面をはうように生えている。

・果実の先端部が尖り、5~6月頃には硬いトゲになる。

・芝生の上に手をついたり、裸足で歩いたりすると、トゲが刺さってケガをする恐れがあります。

・繁殖地拡大防止のため、靴底についたトゲ(種子)落としにご協力ください。

・現在、有効な駆除策を検討するため、他市町、研究機関等から情報収集をしています。

現在の繁殖確認地

・森第一公園

・森第二公園

・北見公園

・太田川親水公園

現在の対応

・抜取り及び刈り込み駆除

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