森町は景観行政団体になりました。
森町では「遠州の小京都まちづくり」を推進しており、今後、観光地や史跡・旧跡及び太田川の自然景観等の 保全・活用により良好な景観形成を図るなど景観施策を計画的に進めるため、平成29年11月1日に景観行政団体 になりました。
景観行政団体とは
景観行政団体とは、景観法に基づき景観行政を担う行政団体です。
景観行政団体になり景観計画を策定することで建築物の色彩やデザインの規制誘導など市町の権限で景観施策の 推進を図ることが可能となります。
県内では森町を含め27市町が景観行政団体となっております。
景観行政団体が実施可能な事務
- 景観計画及び景観条例の策定
- 景観重要建造物・樹木等の指定など
(注意)景観計画とは、良好な景観形成の推進を図る上で基本となる計画です。
更新日:2019年03月01日