ご近所に植えてはいけない「けし」が自生していませんか?
5月・6月は「不正大麻・けし撲滅運動」実施期間です。
静岡県内では毎年4月から5月にかけて、麻薬(あへん)の原料となる「不正けし」の自生が確認されています。
不正大麻・けしを許可無く栽培していた場合、法により処罰を受けることがあり、観賞用として栽培している場合も処罰の対象となります。
自宅や近所の庭や畑等において、不正大麻・けしと疑われるものを発見した場合は、西部保健所まで連絡をお願いします。
主なけしの種類
アツミゲシ(セティゲルム種)
葉が茎を抱え込むように付いているのが特徴です。
県西部地域に多く自生しています。
ケシ(ソムニフェルム種)
鮮やかなピンク色の多数の花びらがついた八重咲きが多いです。
葉は互い違いに茎に付き、茎を抱き込むような形をしています。
茎や葉にほとんど毛がありません。
連絡先
静岡県西部保健所衛生薬務課(静岡県磐田市見付3599ー4)
電話番号:0538ー37ー2247 ファックス番号:0538ー37ー2603
※電子メールで生育場所と写真等を送付していただければ鑑定します。
このページに関する
お問い合わせ先Inquiry
健康こども課 健康づくり係
〒437-0215
静岡県周智郡森町森50-1
電話番号:0538-85-6330
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2025年04月24日