スモーク体験をしたよ
先日、袋井消防署森分署の消防士さんにお越しいただきました。
今回の活動は、プティ森町園の年長さんときためばえの子たちと合同で行いました。
服に火がついてしまった時の対処法を教えていただいたり、スモーク体験で煙が部屋の中に広がっていく様子を実際に見たりして、火災が起きた時の避難の仕方について詳しく教えていただきました。
服に火がついてしまった時は、「ストップ、ドロップ&ロール」という掛け声のもと、動きを止め、顔を隠して寝転がり、ゴロゴロ転がることで火を消す、ということを教えていただき、実際に練習してみました。
スモーク体験では、煙が広がる様子を実際に見て、緊張感をもって園庭まで避難訓練をすることができました。
訓練の後は消防車を間近で見させてもらったり、ヘルメットやホースを触らせてもらったりして、嬉しそうな様子の子どもたちでした。








更新日:2025年12月05日