【通知カード】【個人番号カード】とは

通知カードとは
- 「通知カード」は、平成27年に郵送で皆さんに配布された紙製のカードです。
- 「通知カード」には、住所、氏名、性別、生年月日のほかに、「マイナンバー」が記載された非常に大切なカードです。
- 「通知カード」は、紛失しないよう大切に保管してください。
- 「通知カード」に同封されていたもの
- 「個人番号カード交付申請書」
- 交付申請書を郵送する封筒
- マイナンバーについての説明書類

マイナンバーカード(個人番号カード)とは
プラスティック製でICチップ付きのカードで、表面に「氏名」、「住所」、「生年月日」、「性別」、「顔写真」等が、裏面に「個人番号」等が記載されています。
有効期限は、18歳以上の方は発行から10回目の誕生日まで、18歳未満の方は発行から5回目の誕生日までです。
(※令和4年3月31日までにカードを発行した方については、20歳以上の方は発行から10回目の誕生日まで、20歳未満の方は発行から5回目の誕生日までです。)
マイナンバーカードの使い道
- 本人確認の際の公的な身分証明書として使えます。
- マイナンバーの提供が必要な場面で、マイナンバーカード一枚で個人番号と本人確認をすることができます。
- マイナンバーカードに搭載された電子証明書を利用することで各種行政手続(e-Taxなど)のオンライン申請をすることができます。
- 医療保険証として利用することができます。
- 公金受取口座の登録ができます。
- 各種民間のオンライン取引に利用できるようになる予定です。
マイナンバーカードのセキュリティ対策
- 紛失した際には24時間365日対応のコールセンターで一時停止の処理をすることができます。
- 顔写真入りのカードであることに加え、ICチップにはプライバシー性の高い個人情報は記録されません。
- 利用には暗証番号の入力が必要となるうえ、一定回数暗証番号の入力を誤るとロックされます。
- カードに施されている各種対策により、偽造することを困難にしてます。
マイナンバーカードの申請方法
個人番号を利用して、あなたがご本人であることを証明する「マイナンバーカード(個人番号カード)」を取得することができます。
- 「マイナンバーカード」は交付申請を行うことで、初回は無料で取得することができます。
申請方法は主に3通りあります。- 郵送で申請
個人番号カード交付申請書にご本人の顔写真を貼り、返信用封筒に入れて郵便ポストへ - 各自でオンライン申請
スマートフォン等で顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請 - 役場窓口でオンライン申請
役場窓口に設置されたタブレット端末から申請
- 郵送で申請
- 「マイナンバーカード」にはICチップ内蔵のカードに、氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーなどとともに本人の顔写真も表示されます。
- 「マイナンバーカード」はマイナンバーを証明する書類としてだけでなく、本人確認の際の身分証明書としても利用できます。
- 「マイナンバーカード」に電子証明書を搭載することで、インターネットやオンライン上で「あなたが本人であること」を認証するツールとなります。

更新日:2022年04月26日