静岡産業大学との連携による遠州の小京都まちづくりの取組みについて

更新日:2021年04月21日

森町では、静岡産業大学と産学官連携による「遠州の小京都まちづくり」を平成30年度より進めています。

令和2年度は、静岡産業大学熊王康宏教授、および佐藤寛子講師のゼミナール学生による「遠州の小京都 森町」をイメージした紙袋2種類を製作し、町内の菓子組合7店舗で使用し、遠州の小京都森町のPRを実施しています。

熊王教授の専門分野は感性工学であり、学生が森町の商品コンセプトを考え、そのイメージを感性評価した結果、嗜好性の高い色彩や印象物を抽出しました。この抽出した結果を造形教育が専門である佐藤講師がゼミナール学生を指導し、具現化した紙袋としてデザイン化ています。

静岡産業大学連携

デザインの概要

カワセミ、紅葉、太田川の流れ等をモダンにデザインしたもの

森町の印象物をデザイン化したものを和テイストに配置したもの 2種類

紙製手提げ袋

配布店舗

森町菓子組合 7店舗

(村登屋、あさおか、中島屋、栄正堂、福むら、新町月花園、大鳥居月花園)

※無くなり次第、終了

その他

これまでの取組みとして、令和元年度には、京都の老舗カバン店「一澤信三郎帆布」と森町とのコラボカバンの製作等を実施しています。

※現在は、お取り扱いしていません。

一澤信三郎帆布コラボカバン

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