風しんの感染に注意しましょう!

2018年9月6日

   平成30年9月、静岡県内の医療機関から、風しんの発生について届出がありました。

   風しんは、今年の夏頃から首都圏を中心に届出数が増加しており、今後、県内においても感染が拡大する可能性がありますので、感染予防に努めましょう。  

  

   風しんに感染しないためには、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種がとても有効です。

  定期予防接種の対象者等、以下にあてはまる方は、MRワクチンの接種をおすすめします。
  
 

 <風しんの予防接種が推奨される方>

   1. 定期予防接種対象者:第1期:1歳以上2歳未満、第2期:小学校入学前の1年間 (無料)

   2. 小学生以上で、MRワクチンを2回接種していない方(母子健康手帳で2回の接種が確認できない方) (有料)

   ただし、1.2.にあてはまっても、風しん、麻しんにかかったことが確実(検査で確認されたことがある等)な方は、ワクチン接種は不要です。

   ※ 妊娠を希望する方には、風しんワクチン接種費用の助成制度があります。詳しいことはPDFファイルでご確認ください。

    風しんワクチン接種費用助成について.pdf(273KB)

 

 ◆ 風しんについて ◆

  【原  因】 風しんウイルスの感染(咳やくしゃみなどによる飛沫感染)

  【潜伏期間】 2~3週間

  【主な症状】 感染2~3週間後に発熱、咳、リンパ節の腫れなどの症状が出現

  【周りに感染させる期間】 発疹が出る2~3日前から、発疹が出た後5日くらいまで

  【予  防】 予防接種が有効

         妊娠中の方または妊娠の可能性のある方は予防接種を受けることができません。マスク着用等の予防をしてください。

  【注  意】 風しんに対する免疫を持たない女性が妊娠中(特に妊娠20週頃まで)に感染すると、先天性風しん症候群※の児が

         生まれる可能性があります。(※先天性風しん症候群での症状は、主に白内障、先天性心疾患、難聴などがあります

         妊娠中の方は、妊婦健康診査の際、風しん抗体検査(風しんに対する免疫の検査)を実施しています。母子健康手帳の記録で確認してください。

             

<発熱、発疹、リンパ節の腫れなど風しんを疑う症状が現れたら>

    あらかじめ医療機関に連絡のうえ、受診してください。

    受診の際など外出時はマスクを着用し、妊婦との接触を避けましょう。 

 

     【参    考】 

    ◆静岡県内の発生状況(カッコ内は全国)    ⇒    H27 20名(163名)、H28 7名(126名)、H29 7名(93名)、H30 2名(273名)

    

    ◆国立感染症研究所ホームページ

     「風しんとは」

       https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/430-rubella-intro.html

 

    ◆厚生労働省ホームページ

     「風しんについて」

        https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/

 

 

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お問い合わせ

保健福祉課保健係
電話:0538-85-6330