高齢者のために

2017年9月19日

地域包括支援センター

 「森町地域包括支援センター」は森町が運営している機関で、高齢者のみなさんが住みなれた町で安心して暮らしていけるよう、介護、福祉、健康、医療など、さまざまな面から高齢者やその家族を支えています。ご本人やご家族、地域の皆様、ケアマネジャーなどから受けた相談ごとを、適切な機関と連携して解決に努めています。

たとえば・・・
高齢者の皆様
 生活や健康、財産管理等困ったことや心配ごとなど。

ご家族の皆様
 高齢者についての心配ごと、介護での疲れや悩みなど。

地域の皆様
 お近くの高齢者に関する心配ごと、気になることなど、どんなこともでも構いません。より良い方向へ向かえるようお手伝いさせていただきます。

 地域包括支援センターでは、高齢者のみなさんはもちろん、ご家族や地域の皆さんへ介護予防等に関する各種教室や講座を企画しています。詳細は、回覧や広報等でご確認ください(例、脳活性化教室、家族介護者交流会、など)。


 また、小、中、高校生や一般の方を対象に認知症サポーター養成講座を開講し、認知症の正しい知識の普及啓発を行なっています。

地域包括支援センターで実施している事業

◆高齢者在宅福祉サービス事業

ご自宅で生活している高齢者及びその家族向けに次のようなサービスを用意しています。

 (1)はり・きゅう・マッサージ治療費助成事業

  はり・きゅう・マッサージの治療費用の一部を助成します(1回1,000円の助成券を年間5枚交付)。

 対象:4月1日現在で満70歳以上の高齢者 

 (2)ひとりぐらし老人緊急通報システム

  緊急時にワンプッシュで稼働する通報システムを1世帯に1台設置し、緊急時の連絡体制を整備し、1人暮らしの方の不安の軽減を図ります。

 ただし、機器レンタル料は自己負担です。

 対象:ひとりぐらし高齢者等

 (3)救急医療情報キット

 救急時に必要な情報(緊急連絡先・かかりつけ医・持病・服薬情報など)を冷蔵庫の見えやすい場所に貼って保管し、迅速な救急活動に役立てるものです。

次の対象者のうち希望する方に無償で配付しています。

対象者:75歳以上の1人暮らし高齢者、75歳以上の高齢者世帯等

  (4)介護用品の支給事業

  高齢者を介護している家族等の身体的、精神的及び経済的負担の軽減を図るため、おむつなどの介護用品を支給します。

 対象用品:紙オムツ、尿とりパット、清拭材、使い捨て手袋、ドライシャンプー

  支給内容:○要介護4・5/月額5,000円分、○要介護3/月額4,000円分 の介護用品

 (5)家族介護慰労事業

  高齢者を介護している家族に対し、介護していることへの慰労として金品を贈呈します(1人あたり年額10万円を支給)。

  対象:町民税非課税世帯で、過去1年間介護保険サービスを受けなかった要介護4又は5に相当する者を現に介護している家族

 (6)家族介護者介護職員養成研修受講支援事業 

 介護職員初任者研修課程を受講した場合に受講料の一部(1人あたり年額30,000円)を助成します。

 対象:高齢者を現在介護している、または過去に介護していた家族

 (7)高齢者短期入所事業

  介護している家族の特別な理由や一時的な体調不良等の理由により家庭介護が一時的に困難な場合に、高齢者福祉施設に短期間宿泊できます(原則1回7日以内、年2回まで)。

  対象:65歳以上の高齢者で一時的に支援が必要な方

 (8)高齢者軽度生活援助事業

  ホームヘルパーの派遣により家事等の日常生活を援助し、機能回復を図るため3か月以内を目途に支援します(週1回、3か月以内)。

 対象:入院等により一時的に心身の機能が低下した高齢者で、原則要介護認定で非該当と認定された65歳以上の方

(9)成年後見制度利用支援事業 

 成年後見制度の申立てに要する経費の全部又は一部を助成し、町長が成年後見制度(後見・保佐・補助)開始の審判などの申し立てを行います。

 対象:身寄りのない認知症高齢者、親族が近隣に住んでいないため、ご本人のみでは財産管理が困難な高齢者等

                                                        

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 ◆介護予防事業

高齢者が、地域でいつまでも元気に自立した生活が送れるよう、次のような介護予防に関する教室を用意しています。

(1)脳いきいき塾                                         

 頭を働かせながら体も使う認知症予防のための教室です。                                                                                                                                 

 対象:物忘れの心配がある方、脳活性化を図りたい65歳以上の方

 参加料:1コースの参加につき500円

 開催日:6~8月、10~12月(いずれも7回コース)、詳しくは次の添付ファイルをご覧ください。

   脳いきいき塾開催日程.xlsx(11KB)

  (2)たっしゃじゃ脳

  仲間と集い、会話やゲームをしながら楽しい時間を過ごす介護予防の教室です。

  対象:物忘れの心配がある方、脳活性化を図りたい65歳以上の方

 参加料:1回の参加につき300円

 開催日:月1回  ※詳しくは、次の添付ファイルをご覧ください。

  たっしゃじゃ脳教室開催日程.xlsx(10KB)

  (3)Let's enjoy! ポールウォーキング(ポールを持って歩こう)

  2本のポールをもって歩くポールウォーク、歩き方を覚えて仲間と楽しく歩きましょう。毎回、講師より歩き方の指導があります。

 また、先着15名の方にはポールの貸し出しもできます。

 対象:どなたでも(おおむね65歳以上)

 参加料:1回の参加につき500円(傷害保険料を含む)

 開催日:通年月1回

 場所:回覧でご確認ください。

   ポールウォーク年間日程表 .xlsx(11KB)

(4)元気あっぷ運動教室・お出かけ運動教室

 5年後、10年後も元気で暮らしていたい方のための運動教室です。

近所で顔なじみの仲間と一緒に運動できる教室です。

対象:65歳以上の方

 27年度まで保健福祉センターのみで実施していた介護予防運動教室を28年度より各町内会の公民館で実施しています。

開催地区は町内会の希望により実施しています。

 今年度は、元気あっぷ運動教室:3地区、お出かけ運動教室:3町内会で開催しています。 毎年開催地区を変更して行く予定です。

  (5)森アリーナトレーニング教室

 森アリーナを利用した専属トレーナーつきの介護予防教室です。

 対象:65歳以上の方

 開催日毎週水曜日午後3時00分~4時30分、詳しくは次のファイルでご確認ください。

   森アリーナ開催日程.xlsx(9KB) 

(6)ボランティア養成講座及元気もりもりポイント

 安心して、元気に地域で暮らし続けるために必要なことや生きがいづくり、脳の活性化や転倒予防など、ボランティアについてだけでなく、これからの暮らし方と生き方を考える講座です。

 なお、この講座を修了された方は、元気もりもりサポーターとして認定されます。 

 また、本講座修了者で65歳以上の方については、地域や対象施設でボランティア活動を行うことで「元気もりもりポイント」が得られます。 

 介護保険料の負担を軽減することを目的として、活動によって集めたポイントを換金できます(前年度活動分を申請)。 

 対象:介護認定を受けていない65歳以上の方 

 ※講座の日程及びポイントの詳細については、回覧をご覧ください。 

   H29度養成講座受講案内.docx(556KB)        

(7)認知症を学ぼう講座(認知症サポーター養成講座)

 お申し込みいただいた団体等に出前にて対応する講座で、認知症の正しい知識や具体的な接し方についてお話しします。

 所用時間:約90分(応相談)

 対象:どなたでも(町内会、職場、学校、シニアクラブ、各種グループなど)

  申込みは直接窓口でまたは、お電話で御連絡下さい。次のファイルを参考にして下さい

   認知症サポーター養成講座申込票.xlsx(21KB)   認知症サポーター養成講座案内.docx(977KB)

(8)転ばぬ先の杖講座

 前年度65~74歳なられた方を対象に、今後の生活に役立つ情報をお伝えする講座です。

 内容:1.地域包括支援センターの紹介
     2.介護保険について(お金のこと、利用について)
     3.お達者体力検定で体力チェック
     4.認知症サポーター養成講座
     5.生活習慣病と認知症について

     6.これからの食生活
     7.口腔ケアについて(噛むカムケア8020)

     8.ボランティア講座のご案内

  以上の内容を3日間のコースで開催しています。

   ※29年度は終了しています。

 

地域包括ケアシステムの構築に向けて

 国では、団塊の世代が75歳以上となる2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活を支援する目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。

 町でも地域包括ケアシステムの構築に向けて順次取り組んでいきます。

◆在宅医療・介護連携推進事業

  高齢になると、慢性疾患による受診が多くなったり、複数の疾病にかかりやすくなったり、要介護状態になったり、認知症になったり…と、医療と介護の両方が必要になってくることが多くなります。

 そのため、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が住み慣れた地域で、必要な支援を受けながら自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するために行政だけでなく、地域の医療・介護関係機関等の協力を得ながら連携体制の構築に取り組んでいます。

  ●お達者ガイドマップ

     中東遠北部の医療施設や介護施設をご覧いただけます。

      http://hospital.town.morimachi.shizuoka.jp/outline/vigor/index.html

              (公立森町病院のホームページへ移動します)

  ●地域包括ケア利用者〈患者)情報共通シート

     公立森町病院と共催で医療従事者、介護従事者、地域住民の方を対象とした「多職種合同カンファレンス」を年3回開催しています。

     平成27年度は、地域でできるだけ共通した情報ツールが必要と言う話から討議してできあがりました。多くの関係者に使用していただきたくご案内いたします。

地域包括ケアシート運用のしかた.docx(16KB)  情報共通シートpdf.pdf(172KB)   情報共通シート (保護付き).xlsx(23KB)

 ◆認知症総合支援事業

 高齢者が認知症になっても尊厳を保ちながら暮らし続けることができる森町の実現を目指して、森町では次のような体制を整備しています。

  1.認知症地域支援推進員の配置

     認知症支援に関する研修を受けた職員を保健福祉課に配置しています。

  2.認知症ケアパスの作成

    認知症になった場合の相談や治療、また、森町で受けられる支援がわかるリーフレットを作成しました。

     認知症かなと思ったら.pdf(439KB)     認知症の方への支援の流れ.pdf(801KB) 相談・医療機関一覧.pdf(373KB) 

         自分や家族が認知症かもしれないと思った時に次の「チェックリスト」をご利用下さい。

       気づきチェックリスト.pdf(408KB)  

     その結果相談が必要となった場合は、次の「もの忘れ相談シート」をご活用ください。

                もの忘れ相談シート.pdf(343KB)

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

      

    

 

 

 

お問い合わせ

保健福祉課地域包括支援センター係
電話:0538-85-6341
ファクシミリ:0538-85-1294